定期的に講座を行っています。
初級 … 気の共鳴を感知
中級 … 気の範囲や定量測定
上級 … 何%気が入ったかチェック、100%の気入れ訓練
応用 … 以上を応用したきめ細かい使い方を指導
気功が初めての方は入門からどうぞ。
気当て診断法の初級がわからないと中級は解らないし、中級が解らないと上級はわかりません。
段階を順にマスターしてください。
感覚がわかれば、1日のうちに初級、中級、上級ともマスターすることも可能です。
大阪での講座ははしもと内科外科クリニック2階にて行います。
日時は、東京講座、大阪講座のページにてご案内しています。
東京での講座は不定期のため、開催が予定された時点で東京講座などで告知します。
マスターの度合いに応じて、認定証を発行します。
認定は、2回目の参加で前回に指導した内容ができていたら認定します。
■外気功習得ヨガ(医療ヨガ)外気功、気感をマスター
医療ヨガは患者さんや身体にハンデのある人にもできるよう伝統的なヨガをアレンジしました。
医療ヨガのポイントは3つ
- 動脈を末端までしっかりと流す
- 滞る静脈やリンパ液を心臓に戻す
- 歪んだ脊椎を矯正する
医療ヨガを行うと、血液の流れが良くなるだけでなく、気エネルギーの流れも非常に良くなり、外気功が直ぐにできます。
ここで、気の感覚を覚えます。
初めてでも約9割の方がマスターされます。
外気功を速攻で身につけたい人は、ぜひ習ってください。
気の感覚を覚えることは、気当て診断法の基礎になります。
■天賜気功法習得
天賜気功についてはこちら
天賜気功法では、天空に向かって投げた意識に応じた気エネルギーが得られます。つまり、意識を変えると、いろいろな気エネルギーが得られます。一般の気功では単一の気しか出ません。
セラピーを音楽に例えると、
悲しい人に行進曲を聞かせても癒されません。
悲しい人にはもの静かな曲で癒されます。
気功による癒しでも同じで、その場にあった気でヒーリングする必要があります。
例えば、悲しみを癒す気が欲しい時は、天空に向かって、悲しみを癒すとイメージして意識を飛ばします。その意識に共鳴して悲しみを癒す気が降りてきます。セラピーではその気エネルギーを用います。
■入門講座
気のワークや気功が初めての方対象の講座です。
気を出す練習、気を感じる練習を実習中心に行います。
気の性質やどのように出せばいいのかを習得できます。
■気当て診断法 初級
気の共鳴を感知
気当て診断の基礎です。
あるものを意識して気を当てると、意識したものが対象物にあるとき、気は共鳴して跳ね返ります。
ない時は跳ね返りません。
意識を変化させて気の共鳴反応を見れば、対象物に何があるかを探せます。初級講座では、共鳴した気の反応が有るか無いかを感じ取る訓練をします。
■気当て診断法をマスター 中級 (初級終了の方対象)
気の範囲や定量測定
初級で学んだ気の共鳴で探し当てたものが左右上下前後にどれ位の範囲で存在するかをチェックします。定量では、探し当てたものが、どの程度の力があるのかを数値化します。数値化の仕方には、
少ない数値から次第に上げていく
共鳴する気の長さ、距離を測る
があります。
■気当て診断法 上級 (中級終了の方対象)
対象物に何%気が入ったかチェックして100%の気入れ訓練
天賜気功で必要な気エネルギーを取り寄せます。
そのエネルギーを、水などに入れていきます。
入れたい場所の空間で余すことなく全てに入れる訓練をします。
さらに、粒子を細かく入れて行き、これ以上入らないくらい細かい所まで入れる訓練をします。どの程度、気が入ったかを、気当て診断でチェックします。
気当て診断法 上級応用講座 (中級終了の方対象)
気当て診断法の技術を利用した色々な応用法を指導します。
講座によって、その内容が変わります。例えば以下のような内容があります。
- 効能チェック
物の効能と、それがどの程度の力かを探る - 橋本式デリート法実習
マイナスエネルギーを気当て診断して一瞬で消す、
蓄積感情やトラウマを主に検討します。 - 遠隔ヒーリングの具体的方法
等、テーマごとに練習ができます。