よくある質問

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よくある質問

気はある程度わかるのですが、気当ての感じが今ひとつわかりません、何かアドバイスください。
自分が意識した気が対象物にあれば、何となく当たる、跳ね返るなどの感じがあるのですが、よくわからないと言われるとき、きちんと気を対象に当てていないケースがあります。
つまりそれてしまっていて、当たっていないのです。
そんな場合はきちんと的に当てるよう注意しましょう。
また、当てる気が弱いと十分に当たりませんから、わかりにくい場合もあります。 気を当てるときはフワーと当てるより、ピュと勢いよく気を当てましょう。
気がよくわからないのですが……
気は感じ取らないとわからないものなので、少しでもわかるようになるコツを伝授します。
一般には、手と手をこすり合わせるなどして両手を少し離して、手のひらから出る気の感覚を感じてみるのですが、それが初めのうちはよくわからないという方がおられます。

ひとつの原因として、手から出てくる気が弱い場合があります。
気が弱いとどうしても感じ取りにくくなります。
気を強くするには筋肉の緊張があれば気が流れにくくなりますから、特に肩、首、手先の筋肉のコリを取り、なるべく緊張を緩めます。

ギューと力を入れてスーと抜くことをお勧めしています。
さらに弱いときは空間から気を取り込むように意識してもらい、身体に気を取り込んでもらいます。このようにすることで、気が強くなり、感知しやすくなります。

気が強くなっても感知できない場合もあるかと思います。
そんなときは気を感じるよりもまず手のぬくもりを感じる訓練からしてもらっています。
手を合わせて、手のぬくもりを感じられたら、少しずつ手を離していきます。離しても感じることができるようになったら、気を感じる訓練をしてもらいます。
同じことをイメージしながら気を当ててみても、人により結果が変わることがあるのですが、どういうことでしょうか?
同じことをイメージするといっても、人によりその内容がずれることがあります。
例えば否定的な感情をイメージするとしても、ある人は悲しみを否定的感情と捉える場合とそうでないと捉えるなど、微妙に差が出ます。
そうすると否定的感情をチェックしても悲しみを捉える場合とそうでない場合が出てくるのです。
むろん、テクニカル的に初心者と熟練者で差がでる場合もありますが。

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