天賜気功法

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天賜気功とは

天賜気功法(てんしきこうほう)とは

自分の希望する「気」を天から頂く気功です。

天に向かって「(あなたの欲しい気)○○をください」とお願いします。

例えば・・・
悲しみを癒す「気」
人からもらった嫌な感情エネルギーを消す「気」
ウイルスを消す「気」
・・・。

そうしたら、天からその気をいただけるのです。

(気功は、代替医療のひとつです)

気功関連のプロフィール
気功関連のプロフィールをまず、紹介します。
祖母が霊能者で、子供のときから神秘的なことに興味を持つ子供でした。
小学校6年のときに橋本健「4次元世界の神秘」を読んで感激する
また仏教美術にも興味を持ち、仏像が好きで好きでたまらなく、
お小使いを仏教美術の本を買うのに当てていました。
大学時代にはユングに傾倒し、ますます神秘的なことにはまります。
でも医師になってからは、一時神秘的なことはから離れていましたが、
15年前、テレビ番組のワンダーゾーンなどでまた興味復活。
そのころ鍼灸医から針治療の手ほどきを受ける。
そして、1週間で気功が出せる中川気功の合宿に参加し、気功の基礎を学ぶ。
また中村先生から「気の研究会」で藤平流の気功を習う
同時にOリングテストを学び、気をさらに理解できる一助となった。
その後は、気功の自己研鑽をし、気当て診断法を打ち立て、気の質的な違いに目覚める。
天賜気功はその後にたまたま発見した。

[発見までの経緯]


ものに向かって「気」を当てると「気」が跳ね返ってきます。
そこでふと、天に向かって「気」を送ったらどうなるのかな?
と思ってやってみました。
そうしたら、「気」が天から返ってきたのです。

さらに、目的に応じた「気」も返ってきました
例えば、痛みの場合、「この痛みを治す気エネルギーをください~」とイメージすれば
痛みが和らぐ「気」が返ってきます。

では、なぜ、天から「気」が得られるのか?
宇宙には、いろいろな気が充満しているのではないでしょうか。

意識して「気」を飛ばすと、それに同調する「気」が跳ね返ってくるのかも。
あたかも、物に光を当てると跳ね返るように。

天界には神様が居られて、お願いしたら叶えられる!
そのように考えたらロマンチックですね。

受けたい気を意識しながら、天に意識を送ると、
それに見合った気エネルギーが返ってきます。


[具体的使用法]
痛みがあるとき・・・

「この痛みを和らげる気エネルギーをください~」
と意識しながら天に向かって意識を送ります。

一呼吸おけば、手のひらに暖かい気エネルギーが天から送られてきます。          
そうすれば、天から直接、痛みのあるところに、気エネルギーに送るようにします。 

他の場合でも、同じことです。
あなたの意識を変えるだけです。

<例> 
人の意識を受けてしんどい場合
「人の意識を消す気エネルギーをください~」

痛みの場合
「痛みを治す気エネルギーをください~」

その他、いろいろ応用できます。

[注意]
天を通さずに、患部に直接「気」を入れたら、
邪気が入りやすいです。
自然と天から送られてくる「気」を入れましょう。
目的に合った「気」を入れるようにしてください。

[気について]
砂にも粗い、細かい、があるように、「気」にも粗い、細かい、があります。

細やかな「気」・・・意識を天の遠くに伝えて返ってきた「気」  (神様の気) 
粗い「気」・・・意識をごく近くに伝えて返ってきた「気」  (人間の気)

さらに、「気」はエネルギーですが、情報でもあります。
意識を込めると、「気」の情報を変えることができます。

自分の望む意識を変えると「気」の情報が変わります。
天賜気功では、自分の望む「気」をいろいろとオーダーしましょう。
あたかもレストランで注文するみたいですね。

天賜気功法講座

気当て診断法講座の天賜気功法講座、大阪では上級講座の中で学べます。

  • 入門 … 気を出す、気を感じる練習
  • 初級 … 気の共鳴を感知
  • 中級 … 気の範囲や定量測定
  • 天賜気功…求める気エネルギーを天空から得る方法
  • 上級 … 何%気が入ったかチェック、100%の気入れ訓練
  • 応用 … 以上を応用したきめ細かい使い方を指導

大阪のはしもと内科外科クリニックで主に指導
ときどき東京でも講座を行います。

希望者にはマスターの度合いに応じて、2度目の受講以降にテストをし、認定証を発行しています(有料)

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